終活婚をスタートした途端、10年来の知合いと同居することになりました!
- 谷口純子

- 10月9日
- 読了時間: 2分
ArrowsBridal大阪サロンの谷口です。
ArrowsBridal大阪サロンでは、終活婚と題しまして、50代以上の婚活を応援しております。
年々50代、60代で婚活をスタートされる方は増えております。
やはり、日本の社会の行き先が見えない不安な時代に、一人で年を重ねていくなら
パートナーと生きていきたいと考える方が増えたのだと思います。
シニアの婚活には色々な背景もあり、婚活に興味はあるが一歩を踏み出せない方が大半ではないでしょうか。
今回は、悩んだ末に終活婚をスタートした男性事例を紹介いたします。
終活と婚活を同時にスタート
ArrowsBridal大阪サロンで終活婚をスタートされた61歳の男性会員様。
定年退職後、今後の人生をじっくり考え、終活を始められました、終活の一環として婚活もスタート。
※アローズブライダル大阪サロンでは、終活のアドバイスも行っております。
「入籍は考えておらず、事実婚をしたい」とのお考えでした。
婚活スタート後、なかなか積極的には動いておられず、ご様子をうかがうも
「ゆっくり活動しようと思います」とのお返事でした。
2ヶ月が過ぎたころ、
「実は、10年来の知り合いと一緒に住むことになりました」とご連絡頂きました。
じっくりお話を伺うと、活動をスタートしたことを
10年来お付合いのある女性にお話しされたら、なら、一緒に住まない?
ということになったそう・・。
今まで、気の合う友人として好感を持っていたが、婚活を始めて女性として意識されたようです。
お相手も好意を持っておられたが、踏み込めずにおられたよう。
今回の終活婚がきっかけとなり、お互いの気持ちを認識しあえたとの事。
年齢を重ねると、身近で好意を感じる異性がいても、ただ、良い人となりそれ以上の関係にはなりにくいのではないでしょうか。
終活婚を始めることで、意識が変わり良い結果に発展した事例でした。
終活婚に少しでも興味がある方は一度ご連絡下さい。
終活に関するご相談も可能です。
アローズブライダル大阪サロン 谷口純子



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